どうも、シンガ(@shinga_777)です。
先日スマホのUSBポートが故障して、差し込んでも充電できなくなりました。
使わないでも減っていくバッテリー残量にドキドキw

その時に急いで購入したのがワイヤレス充電器。
もっと早くに買っておけば良かったと思いましたが、翌日には届きました。
おかげで電池切れにはならずに落ち着いてバックアップできましたよ。
その後無事に修理を終え帰ってきたスマホで何だかんだで約一週間使用してみたので、ワイヤレス充電器のメリット、デメリット。
さらに購入の際にいくつかの製品を検討したので、それらもご紹介します。
ワイヤレス充電器とは
iPhoneならiPhone 8/ Xシリーズより搭載されて、androidもキャリアやバージョンによりますがGalaxyやXperiaなどのハイスペックモデルはワイヤレス充電「Qi(チー)」という規格に対応しています。
「Qi(チー)」というのはワイヤレス給電の国際標準規格のひとつです。
Wikipedia:Qi(ワイヤレス給電)
wikiに対応機種も載っています。
使い方は簡単で、充電コイル部分にスマートフォンの背面を当てて置くだけ。
注意点としては、5mm以上の厚さのケースやケース背面などに金属や磁石があると正常に作動しませんので、それらを外してからでないと充電できません。
ワイヤレス充電器のメリット・デメリット
メリットとしては
・充電器に載せるだけで高速充電
ケーブルの抜き差しも必要なく、置けばすぐに充電開始!
・家電話の子機のような感覚で使える
置いてあるだけなので、着信等があったときにもすぐに使えて、ケーブルの長さを気にすることもなく動ける。
・ケーブルや本体ポートに負担や摩耗が起こる心配が少ない
抜き差ししないので、ケーブルの断線や本体ポートの破損などが起こりにくい。
デメリット
・充電しながらスマホを使用するのは難しい。
バッテリー残量が残り数%ってときに、台ごと持って使うのは無理がありますw
・コイルにきちんとあたっていないと充電できないことがある。
ピッタリと背面を充電器本体に付けましょう
おすすめワイヤレス充電器
僕が購入にあたって検討したのはこちらの3機種です
最終的に購入したのはこちらです。
スタンドタイプなので充電しながら動画を視聴できたりします。
今までは背面にフィンガーリングが付けていて、それがスタンド代わりになっていたのですがワイヤレス充電だと使えないのでスマホケースを変えました。
個人的には自宅ではパソコンなのでスマホで動画もそう見ないのですがw使うときもあるかなと。
Qiuck Charge3.0(QC)に対応しているのと、QC3.0アダプター、ケーブルが付いているのに他メーカーより価格抑えめでお得感あるのが決め手になりました。
僕のは問題なく使用できています。
僕の場合急遽の購入だったので安いのでいいかなと考えていたのはこちら。
とにかく安いw
実際どのメーカーのものでも中華製なら同じようなものですが、こちらはレビュー数も多くAmazon売れ筋ランキング「携帯電話・スマートフォン用クレードル・ドック」で現在3位です。
Qiワイヤレスも対応可能で、QC3.0対応充電器を別途用意すれば高速充電もできるようです。
シンプルでいいですよね。
現在のAmazon売れ筋ランキング「携帯電話・スマートフォン用クレードル・ドック」1位で、みんな大好き「Anker」です。
僕もAnker製品はよく購入します。
安いけど今まで購入したもので不具合あのあったものは無いので、1位好きの僕としてはこれでいいかなと思っていましたが、結局購入したNANAMIとの差はQC3.0対応充電器が付属しているかどうかだけでした。
価格が同じようなものなのでブランド差ですね。

NANAMIのは、こんな感じのセット内容でシンプルです。
中華製らしいシンプルなダンボールですが、イケてる中華製ぽいしっかりした箱になっています。
置くだけでUSBの抜き差しがないだけでもすごく便利です。
ほんとにもっと早く買えばよかったw
おわり