どうも、シンガ(@shinga_777)です。
最近マウスを買ってばかりで、6月にエレコムのマウスを購入したんですけど、その後ノートパソコン用にマイクロソフトのマウスMicrosoft Graphite 4000を購入していました。
シンプルなマウスですが、持った感じもクリック感もしっかりしてます。
静音でないならカクッ、カクッって感じのクリック音が好きですw
僕はこんな昔ながらのスタンダードなマウスが好みです。
でも今回はAmazonで予約していたロジクールの新製品トラックボールM575が到着したのでご紹介したいと思います。
自分購入では人生初のトラックボールです。
思い返しても20代の頃に貰って使わなかった有線のトラックボールと、子供の頃のファミコンのホリトラックくらいだなぁw

M570シリーズ10年ぶりのアップデート

ロジクールのトラックボールでも安価なシリーズで2010年発売のM570はロングセラーモデルとして高評価でした。
僕もずっとマウスを買い換えるたびにトラックボールにしようか迷っていました。
トラックボールユーザーの人はやたら勧めてくるのとレビューなどでも高評価で、それほどまでに良いなら使ってみたいと思った次第です。
今回はロングセラーのM570シリーズが10年ぶりの新製品発売とあって、勢いでポチっちゃいました。
10年の歳月なら進化してるんじゃないかと思ってw
ロジクール ERGO M575の使用感

とはいえ以前のシリーズを使ってませんので比較はカタログレベルでしかできませんw
まず直感的に使用して気になった点
- チルトではないホイール
- 個人的には丁度いいけど、手が小さいと持ちにくいかも(Lサイズのマウスくらいある)
- 電池込みで155gはあるので、サイズ感といい持ち運ぶには少し重い
- トラックボールだと慣れるまで複数モニターは戸惑う(慣れ)
- マウスと間違えて本体を動かそうとするw(慣れ)
- カチッ、カチッって感じの軽いクリック音(好み)
まあ慣れですね。
良い部分
- マウスのように動かさないから省スペース
- 手首の負担が減って楽
- ボールはスムーズに動く
- USB、Bluetooth接続が選べる
- 2000DPIの精度でトラッキング
5,000円程度のマウスになると最安価のものより作りもしっかりとしてきます。


僕はキーボードもロジクールなのでUnifyingレシーバー(USB)で接続しました。
以前からですが、ロジクールのマウスはUnifyingの方が応答性良かったりしますね(気のせいかもしれないけど)
専用アプリ「Logicool Options」でポインタの速度やボタン割り当て


専用アプリの「Logicool Options」でポインタの速度とボタンの割当を変更できます。
ボタンには任意のコマンドも割り当てられるので、よく使うものを設定すればはかどります。
デバイスの追加もできますよ。
ホイールの設定はWindows設定のマウスより行いましょう。
ロジクール ERGO M575の評価

まだ使って間もないですが、数日使えば慣れても来ると思います。
慣れてくるまでの間はまだマウスのほうが使い慣れていますからね、トラックボールが便利と聞いてもなかなか踏み切れなかった部分が出てしまいます。
トラックボールは勧められすぎていやになってます
だってマウスを使いにくいと思ったこともないし、マウスから別のものに変えないといけないと思ったことないし、さらに言えば一般的にマウスなんで、マウスに慣れてたほうが絶対いはずです— ヨシダヨシオ (@netatank) September 1, 2020
僕もファンのYouTuberヨシダヨシオさんが以前に言っていた。
これも分からんでもないw
まあ要するに自分の環境なので、自分で調べて選んで好きなの使えばいいんじゃ無いかと思います。
勤め人と個人事業のヨシダさんでは同じ8時間でも過ごし方も違うでしょうしね。
同じように敬遠していた僕が今回使用してみた感想は、使ってみてよかったです。
買い替えた違うマウスよりはもちろん違和感ありますが、実際に使ってみると思ってたほどでもない感じです。
僕の手にはしっかりフィットしていて、想像以上にボールが小気味よく動くのでいい感じです。
マウスを多用していると手首に負担がかかるので、やはり長時間パソコンに向かう人は親指だけでポインタを動かせるトラックボールのほうが優しいですね。
その点で愛好家がおすすめしてくるのも分かります。
なかなかシックリくるマウスに出会えない方や、手首が痛い方は思い切って変えるだけのものではあると思いますよ。
個人的には良い買い物をしたと思います。
長時間使うデスクトップはトラックボール、ノートはマウス。
僕はこれで決まり!w
おわり