どうも、シンガ(@shinga_777)です。
ワイヤレスイヤホンもどんどん進化して、中華製も増えてきて価格もこなれてきました。
今までもお気に入りのイヤホンをしていましたけど、ワイヤレスで使うのを試してみたい。
というわけで「Intkoot」という聞き慣れないおそらく中華製のBluetooth5.0のワイヤレスイヤホンを購入しました。
複数あったワイヤレスイヤホンの中からかなり安めのこちら「Q36 TWS」に決めました。
中華のレビューはもはや何のあてにもならず、決め手は価格です。
安物買いの銭失いになるかもしれませんがw
ワイヤレスイヤホン初なのでお試し感で結構安易に決めましたが、これがけっこう悪くはない。
そんなわけでこの記事は激安中華ワイヤレスイヤホン「Intkoot Q36 TWS」をご紹介します。
Intkoot Q36 TWS

「Intkoot」はメーカー名で「Q36 TWS」は型番です。
おそらく型番がそのまま商品名のようです。
「Intkoot」で調べると会社のホームページは出てきませんでしたが、アリババグループの中国に本拠地を置くオンラインショッピングサービス「AliExpress」内に「Intkootオフィシャルストア」がありました。
扱っている商品はすべてイヤホン・ヘッドホンですね。
僕の買った「Q36 TWS」はAmazonで2000円程度と両耳用ではかなり安い部類です。
正直同じような商品が多いので迷っちゃいますけど、本当にいい音などクオリティを求める方は、きちんとしたメーカーのものを買いましょう。
「聞いて、話せればいい」
この最低限の要求だけならば、中華でも十分幸せになれますw
置き忘れても痛くない金額なので、旅行などにもいいですね。
Intkoot Q36 TWSの使用感

本体は軽めで、まあ普通に聞こえます。
通話もしましたが、マイク感度も良くて相手に確認もしましたが「普通に聞こえている」とのことでした。
音に関しては可もなく不可もなくといったところでしょうか、音楽を聞くと高音、低音ともにやや弱い感じがします。
僕は通話が主で音質は二の次なので気にしませんから「Q36 TWS」はお気軽に使えるのが最大のメリットです。
スマホとのペアリングもスムースにできました。
説明書も日本語で説明不足なところもありますが、十分に読めるレベルです。
充電ケースはモバイルバッテリーとなっており、2000mAhの容量でイヤホンは40回充電できるとあります。
充電ケースへの充電はmini USB type-bと中華製には未だよくある感じで、充電ケースからはUSB出力でスマホなどへ給電できます。
バッテリーがどんなもんかはわからないですけどw
まとめ
ケーブルのないワイヤレスイヤホンを使うのは初めてでしたが、耳が痛くなることもなかったです。
耳の本体で通話のオンオフもできますから、スマホを一切見ないで使用できました。
特に問題ないので、ひとまず壊れるまではこれを使おうと思います。
音楽は未だにSONYのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「MDR-EX31BN」を使用しています。
2000円程度で買えるので、コスパいいと言えばいいかな。
「Intkoot Q36 TWS」いつ壊れるかは分かりませんが、早々に壊れたら追記でご報告しますw
おわり
https://shin777.com/black-friday/
